2018年秋、チャットレディさんがリアルで集まる交流会が開催されました!
第5回目となる今回は、大阪&東京の二都市連続!計39名が参加する過去最大級の集まりとなりました。
当日は登録年数や経歴に関わらず、様々な立場のチャットレディさんがお集まり下さり、活発なグループトークが繰り広げられました。
知りたい!聞きたい!みんなの意見交換会☆
意見交換会では自分の”聞きたいこと”をどんどん付箋に書き、みんなの『聞きたい』がたくさん集まった意見から順番にどんどん話し合ってもらいました。話しきれないほどの話題が集まり、各テーブルの会話が途切れる様子が全くありませんでした☆
悩みを解決することも大事ですが、まずは自分の悩みを誰かに知ってもらうことはとても大きな一歩になると思います。様々なお悩みからディープなお話まで、とにかく誰かと”チャットについての話題”を共有することの大切さを実感して頂けたのではないかと思います。
みんなのナイスなテクニック!
大阪と東京で出たトークテーマの中から、いくつかピックアップしてご紹介します☆
モチベーションの上げ方
・他の女の子の頑張っている姿を見る
ログインしている時間帯やランキングなどから気になる女の子をチェックして「その子がログインしいるなら私も頑張ってみようかな」と思う目安にする。男性アカウントを取得してその女の子がログインすると通知が来るようにしておく、と言う裏技(?)も!
・自分の頑張りを記録する
このお仕事は、気の合う常連さんが見つかるまでコツコツログインを続けることがたいせつ。その支えになるのが自分の頑張りを毎日メモに記録していくこと。
頑張ったこと、心がけたこと、ログイン時間・・・なんでもよいので、ひとつに絞って記録を続けるとよい。記録があれば振り返ることができるし、次の課題にすることができる。
獲得ポイントは日によって変動があるので、調子が悪い日が続くとどんどんモチベーションが下がっていく。
数字を記録するのであれば、調子に左右されない「ログイン時間」からはじめるのががオススメ。
自己PRやプロフィールの上手な書き方
・自分のキャラクターを作る。
どんな方でもチャットをする上で個人情報など隠さないといけない部分が少なからずある。そういったところでキャラクター設定をきっちりしておくことが、自分を守る上でとても大切になってくる。
・無理なく続けられるキャラクターを作ることも重要。
自分らしくお仕事できるように、まずは自分ができること、できないこと、したいこと、したくないことを見つめなおすのも大事。
・全てをさらけ出さない
プロフィールで全て書いてしまうとチャットで聞く余白がなくなってしまう。全てを書かずに「これってどういうことなのかな?」と相手に「?」を残すぐらいの書き方が良い。
・きてほしいお客様のタイプを想像しながらかく。
例えば、ライトなお客さまを避けたいのであれば自分を高級な女性に見せるようなイメージを作る。安く見せないことで自然と高嶺の花がすきなお客さまが集まりやすくなる。
チャット中にトイレに行きたくなった時、どうしたらいい?
「あ!もうこんなに時間がたったんだ~、楽しくって時間忘れちゃいますね!〇〇さん、トイレとか飲み物とか大丈夫ですか?」と相手を気遣いながら自分も離席できるようにする。お互いその場を離れることでお客様も『お互い準備を整えて、また何分後にね』と言ってくれる可能性がアップする!
お誘いメールの上手な書き方は?
・言葉選びを工夫する
チャットに来てほしいと直接的に言いづらい時は「会いたいな」と言ってみる。言葉の選び方でお客様に与える印象は全く違う。
・気を遣いすぎない
お客さまは、チャトレ側が気にするほど「メールがうざい」とは感じていない。むしろ「こんなに自分が求められてるんだ」と嬉しく感じてもらえることもあるので、積極的に送ってもいい。
常連さんをつけるためには?
・チャット中にさりげなく次回の約束をにおわせて、メールで確約する。
・2人の間だけのイベントを作る。
リピートしてもらうためにはあきさせない工夫が必要。二人だけの記念日(例:はじめてチャットした記念など)を作って2人でお祝いしたり、一緒のものを買ってきてチャットで一緒に食べるというプチイベントがあると喜んでもらいやすい。
その他にも、チャット中に使っているライトや配置、待機中のカメラとの距離感が知りたいという意見もいただき、今後サイトでも取り上げていくことになりました。
リアルで集まることで得られるもの
感想をみなさまに伺ってみたところ
「自分では思い付かないような知恵が見つかった」
「プロフィールではわからない人間性や陰の努力を知ることができた」
「思っていた以上にみんな真面目に取り組んでいることがわかって自分もがんばろうと思った」
「みんな自分と同じ普通の子で安心した」
などのお声を頂きました。
画面上ではなく実際に会って交流することでしか体験できないことがたくさんあることを実感して頂ける場となったのではないかと思います。
次回の記事では、参加してくれたチャットレディさんのリアルインタビューをお届けします。お楽しみに!