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ロングチャットをする方法 中編(by現役チャットレディ)

カテゴリ:お仕事豆知識 | 2020 10/9 16:41 | アクセス数:4375

ライブでゴーゴースタッフブログをごらんの皆さん、こんにちは! 現役チャットレディです。

 

前回、「ロングチャットをする方法 前編」ということで、主にライブでゴーゴーで毎日お昼・夜タイムに開催されているイベントを利用してロングチャットへ繋げる方法をお伝えいたしました。

 


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イベントを利用するとお客様は割引になるので、ロングチャットになりがちです。

極端なお話ですが、例えばチャット1回の予算を5千円と決めているお客様の場合、

 

・通常時 2ショット100pts/パーティチャット80pts

→チャット可能時間 2ショット約50分/パーティチャット約60分

 

・半額時 2ショット・パーティチャット 共に50pts

→チャット可能時間 2ショット・パーティチャット 共に約100分

このように、チャット可能時間がほぼ倍になります。

 

チャットに対する予算をキチンと決めているお客様に対しては、イベントを利用したオシゴトスケジュールがロングチャットへの重要な要素となってくるでしょう。

 

しかし、都合よくアナタがオシゴトしたいタイミングで希望のイベントが開催されるかというと違いますよね。

イベントタイムは学校・メインのオシゴト・家事・育児等でオシゴト出来ない方もいらっしゃるでしょう。

 

というワケで今回は!

「ロングチャットをする方法 中編」。ライブでゴーゴーで開催されるイベントとは別に、話術・会話術・トーク・それらに対する工夫でロングチャットへ繋げるためのノウハウをお伝えしたいと思います☆

 

稼ぎたい女子は必見ですよ♪

 

お客様に楽しんでいただく

 

当たり前ですが、ライブチャットはただの友達同士のトーク場ではありません私たちチャットレディは、お客様とお話することで報酬(=お金)をいただいています。

 

逆に、お客様は私たちとお話するためにお金を支払っています。1分につき約80円~100円という金額は決して安くはありません。

 


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お金を支払ってでもこの子と話したい!!と思っていただけなければ、ロングチャットどころかリピーターさんにもなってもらえないでしょう。

 

逆に、お金を支払う価値がある!!と思って頂けるならば、もちろんリピーターさんになっていただけますし、お客様は少し無理をしてでもロングチャットをしたいと感じてくださいます。

 

イベントを利用しないということは、1分につき約80円~100円の価値がある時間を提供できなければなりません。

このように言われると、難しい・怖い・不安かもしれません。

 

でも大丈夫です!

どうしたらアナタの接客時間の価値が上がるのか、1つ1つお話しますので可能な範囲で取り組んでみてください♪

 

お客様のお話を聞く

 

ノンアダルトのライブチャットにいらっしゃるお客様は、基本的に「自分の話を聞いてほしい」「話を聞いて共感してほしい」「悩みを相談したい(解決策は見つからなくても胸の内を誰かに打ち明けたい)」といった話をしたい派の方が多いです。

 

ですので、まずはアナタがマシンガントークをするのではなく、お客様のお話を聞くように心がけましょう。

 


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ライブチャットでお話するということは、私たちチャットレディにとっては自然なもので慣れているコトですが、お客様にとっては非常にハードルが高いものです。

 

特にまだ会員登録して間もないお客様は、チャット入室ボタンを押すことに数分かかるくらいド緊張されている方もおられます。

 

シャイなお客様や緊張されているお客様は、中々、話を切り出さなかったり無言だったり、なんともない世間話(元気?何してるの?等)をされる方も多いです。

 

しかしそこで、「あ、話すことが無いなら私が話題を振らなければ!」と、アナタがマシンガントークを始めてしまうと、お客様は自分が話したかったことを話せないままチャットが終了してしまうでしょう。

 

そんなときは、質問形式でお話してみましょう!

 

特にハジメマシテの方・お久しぶりの方に対しては、お客様のプロフィールに触れて「〇〇が好きなんですか?」「××にお住まいなんですね!もうそちらは寒いですか?」といった質問や、「最近どうですか?」「何か変わったこととかありました?」といった質問など、お客様がお話することになるような質問をしてみましょう。

 

いくつか質問をしていく中でお客様が話したい話題にヒットすると、お客様が徐々に話はじめてくださいます。そうなったら、さえぎらずに聞き手となってお話を聞きましょう☆

 

さえぎらないとはいえ、きちんとあいづちをしていきましょうまったくあいづちが無い場合、本当に話を聞いている?退屈している?と思われちゃいますよ。

あいづちが分からない方はコチラの記事を参考にしてみてくださいね!

 

▼あいづちマスターになろう!(by現役チャットレディ)

 

また、分からない専門用語などが出てきた場合は質問したりしても良いでしょう。あ、興味を持ってくれている!!と、思っていただけます♪

 

話題を振る

 


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色々と質問をしてお話していただくようにうながしても、「うん」「そう」「へぇ」といったカンタンなお返事しかされないお客様もたまにいらっしゃいます。

 

また、チャットすることが習慣となっているチャット歴が長いお客様は、話すことはほぼなくて、なんとなーくチャットしているというケースも。

 

そういう場合はアナタがお話をする番毎回オシゴトする前に、話をすることになったらこの話題をしよう!と、いくつか話題を用意しておくとよいでしょう。

 

基本的にはどんなお話でも問題ないですが、複数用意しておくと、お客様の年齢・好み・雰囲気に合わせて話題を選べるのでGOODです◎ 例えば、

 

・秋になった

・衣替え

・鍋料理

・期間限定の○○

・××に行った

・おうち時間の過ごし方

・最近ハマっている動画

といったように、いろんなジャンルの話題・キーワードを用意しておきましょう。

 

用意した話題のキーワードをメモしておき、チャットでお話している間にチラ見できるようにすると、スムーズに話題の提供ができるのでラクになりますね。

 

話題を振った場合も、お客様が話そうとし始めたら聞き役に回りましょう。お客様が聞いているようであれば、様子をうかがいながらお話していきましょう!

 

質問を含めながらお話しして会話のキャッチボールへ巻き込んだり、つまらなさそうであれば別の話題に変更したり。

ただマシンガントークをするのではなく、楽しんでいただいているのかを常に考えることが大事です☆

 

お客様のことを覚える

 

1回お話したお客様のことは、忘れないようにしましょう!

 

え!そんなの無理!!

 

と、思う方もおられるかもしれません。でも大丈夫ですのでご安心ください☆

工夫次第で、実は何とかなります♪

 

1回お話したお客様の事を2回目のチャットで覚えているかいないか。コレは非常に重要です。

 

常連さんをGETできるかどうかにも関わってきますし、覚えているとお客様が嬉しくなってロングチャットへ繋がる可能性が非常に高まります。

 

では!お客様の事を覚えるための工夫をご紹介いたしますので即!実践してくださいね☆

 

メモ機能を使う

 

ライブでゴーゴーにはメモ機能があります。お客様ひとりひとりに対して、それぞれメモできるようになっています。

 

このメモ機能、使わないなんてモッタイナイ!!非常に損です。私が実践しているメモ機能の使い方をここでご紹介しますね☆

 


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このように、3回目くらいまでは日付とどんなお話をしたのか詳細なメモを残しています。

そして、だいたいこのお客様の事を覚えてきたな、となったらキーワードのみを加筆しています。

 

1回目のチャットに関しては、実は非常に重要なのでぜーったいにメモしましょう。なぜなら常連さんとなったら、多くのお客様がこう聞いてくるからです。

 

「僕たち一番最初ってどんな話したんだっけ?」

 

いやいやいや!!コレはメモしていないと絶対に分かりません。逆にメモしていると、日付も内容もスラっと答えられます。よく覚えているねと言われたら、メモしてますよ~と言っちゃいましょう。

 

メモされることを嫌がるお客様、私は今まで一度も出会ったことがありません。むしろ逆に、そこまで真面目にしているんだね!と褒めてくださったり、喜んでくださったり。

 


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メモ機能が無かった頃、その当時売れっ子だったチャットレディさんたちは単語カード等を利用して実際にメモを書いていたと聞いたことがあります。

お客様がいらっしゃったら、すぐにそのお客様のメモページまでめくって、チャットされていたそうです。その努力に脱帽ですね・・・。

 

今は便利な時代になりました、そんなことをしなくてもいいんです!!

メモ機能はバカになりませんので、必ず利用しましょう。

 

お礼のメールをする

 

チャットが終わったら、必ずお礼のメールをしましょう。お礼のメールには、来てくれてありがとうという感謝の気持ちは必ず記載!コレは必須です。

 

「チャットが終わる時にお礼を伝えたから、別にいらないんじゃない?」と、思う方が多いようですが、メールというカタチで残っていることが重要。

 

お客様は私たちのように会話のメモをしているわけではないので、チャットの内容についての記憶は時間の経過とともに徐々に薄れていきます。どんな話をしたかを覚えているかも怪しいのに、お礼を言われたかどうかなんて覚えているわけありません。

それがチャット終了時のあいさつ程度のものであればなおさら、お礼を言われたかどうか覚えているお客様はいらっしゃらないでしょう。

 

そうなると、

お礼のメールが無い=この子はチャットに行ってもお礼が無い

と、思われてしまいます。

 

他のチャットレディさんがお礼のメールを送っている場合、メールをくれた子とまた話したい!と思われてしまいます。ライバルは常にいます。少しでもライバルとの差を埋める、有利になるためには、出来ることはすべて行うことが大事!

 


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お礼のメールには、感謝の気持ちの次に、どのようなお話をしたのかチャットの振り返りを記載すると良いでしょう。

 

そうすることで、お客様はメールを見て「こんな話をしたなぁ、楽しかったなぁ」と感じます。お客様の中にはメールを何度も読み返す方もいらっしゃるので、時間・日付が経ってもどんなチャットだったか分かるようなメールのほうが喜ばれます。

 

また、チャット振り返りメールは私たちチャットレディにとっても実は役に立ちます。メモに含めなかった内容がそこにはあるからです。

 

メールを振り返ることで、「この前こういう話をして途中で時間切れになったみたい、この話の続きをしたらいいかも」といった、何を話したらよいか?のヒントが得られます☆

 

また、中々お客様がチャットにいらっしゃらない場合、「この前こういう話をしましたね。その後どうですか?」というお誘いメールを送るキッカケにもなります。

 

お礼のメールに対してお返事は無いかもしれません。メールの送信だけでは私たちは報酬を得ることはできないので、無駄だと思う方もいらっしゃるでしょう。

しかし、お礼のメールを送ることでまた次回チャットにお越し下さる可能性が高まるなら、報酬を得ているのと同じではないでしょうか?

 

お礼のメールまでがオシゴト、1回のチャット。そう考えてオシゴトしていきましょう☆

 


 

以上、「ロングチャットをする方法 中編」いかがでしたでしょうか?

 

チャット中の会話術は練習あるのみなので、中々最初はうまくいかないかもしれません。まずは、

 

1、チャット後にメモ機能にメモする

2、メモした後はお礼のメールを必ず出す

3、メールを出してから次の待機orオシゴト終了とする

このような流れだけでも意識してやってみましょう☆

努力は必ず実を結びます!

次回はラスト、「ロングチャットをする方法 後編」。お楽しみに!

 

カテゴリ:お仕事豆知識 | 2020 10/9 16:41 | アクセス数:4376