「チャットにもそろそろ慣れてきて基本はもう大丈夫!
ただ、チャットに来てくれる人はいるんだけどもっともっと売れっ子を目指したい・・・」
そんなあなたは是非もう一度基本を一から見直してみて下さい。
簡単なことを見落としてはいませんか?
慣れたつもりだからこそ見落とす、落とし穴や新たな発見が見つかるかもしれません!
WEBカメラの調整は接続率のキモ
以前にもお伝えしたこともありますが、カメラ映りは明るさやコントラストだけでなく、色味でも印象は大きく変わってきます。
明るく見せないと!と思いすぎて部屋を明るくしすぎて自分のチャット画面の待機映像に不要な白とびを起こしてしまっていることもあります。
その日の服装や、髪色によってベストなカメラ設定は変わってきます。
光量が多く画面が白すぎるとリアリティが無くなったり、まぶしくて会員様の目が疲れて来ることもあるので、柔らかい印象且つリアリティがあるように見えるベストな調整を探してみてください。
会員様にとって出来るだけ「実際に話しているように見える」状況を作ることで、長時間のチャットに繋がる可能性がアップします。下の図のような「カメラの調整画面」で色んな部分を触りながら調整して実際自分がチャットするときのベースとなる良い設定を見つけてみてください!
失敗例としてはコントラストを上げすぎると、顔のムラはなくなりますが、のっぺりとした印象になってしまいリアリティが無くなってしまったり、髪色や洋服がいつもと違うのに、以前のカメラ設定のままでログインしてしまい、チャットに繋がりにくくなってしまった・・・などがあります。
一回のログインでもたくさんの方に視聴して頂くことになります。
たとえその日のチャットに繋がらなくても毎回のログインを大切にしていれば、必ず先のチャットに効果が出てきます!
顔の印象はメークで変わる
WEBカメラのお話と隣り合わせで考えられそうなことと言えば「メーク」ですよね。
すっぴんに自身のある方でもやはり多少のメークはしてチャットにログインしてほしいところです。
チャットレディも接客業です。
「身なりを気にしている」と言う名目で濃くは無くとも礼儀作法の一環としてお化粧を必ずしているほうが印象は良いでしょう。
さらに!お化粧はすっぴんでもキレイな人をもっとキレイに見せることができます。
目を大きくする、肌をキレイにするだけではなく「柔らかい印象に見せる」「色っぽく見せる」「元気そうなイメージをつける」などの自分の良い雰囲気を大きくすることも可能です。
さらにカメラに映るときは濃いメークをした方が良いと言う場合もありますがWEBカメラに映る場合は、それが正しいとは言えません!
WEBカメラは通常のカメラとは違い、自分でコントラストや明るさ、色味など細かい設定が可能になるので
肌の質感や部屋の背景の映りの色味などを考えながらカメラ設定してから、必要なメークを施していくとバランスが良くなります。
具体例をあげると、目を大きく見せるためにつけまつげをするより、カメラ設定を調整したほうが良いこともありますし、顔色を良くするためにチークをたくさん塗るよりも、カメラのホワイトバランスを調整することで黄色みを出し温かい印象を演出することも可能ですよ!
実際のところチャット待機画面を見た会員様が見て「この子メークが濃いなぁ・・・」と思われない程度のものが一番好感を持っていただきやすいメークです。
ただ、濃い目のメークでも服装と顔の印象が合っていれば良い場合もありますのでログインしながら自分に似合うメークを探してみてくださいね。WEBカメラに映る自分を見ながらメークするのもオススメですよ!
会員様がログインしたくなるような魅力をどんどん引き出す魔法のツールとしてメークの力を最大限に使って下さい!
向上していくにはどんなことでも常に自己改革が必要です!
自分磨きはプライベートの自分ももっとステキにしてくれるはずですよ!