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ワンランク上のお誘いメールを出そう(by現役チャットレディ)

カテゴリ:お仕事豆知識 | 2018 4/3 14:39 | アクセス数:4430

ライブデゴーゴースタッフブログをご覧の皆さん、こんにちは!

現役チャットレディです。

 

もう春、新年度の始まりですね。

新年の切り替えと同じく、新年度の切り替えは気分を入れ替えて気を引き締めるチャンス。

チャット頑張るぞ!と、再度気合いを入れている方も多いのではないでしょうか。

 

さてさて。

新年もそうですが、新年度・月初という事で、やりやすいことがあります。

それは・・・メール!!

俗にいう、「お誘いメール」っていうやつです。

 


mail1

 

チャットしませんか?

という直接的な表現を使うのは中々難しいですよね。

だって、「私にお金払ってくれませんか」とも受け取られかねないですからね・・・怖いです。

 

というわけで今回は、

「上手なお誘いメールの出し方」

というテーマでお話しして行きたいと思います!

 

お誘いが苦手な方、いつもメール出しているけど効果がかじられない方、皆さんの参考になれば幸いです☆

 

プロフィールに触れる

 

特に、お気に入り登録や足跡、ブログのいいね等、今までお話ししたことが無い方に向けたメールで有効です。

 

男性のプロフィールページを見て、気になったところに触れた内容にしましょう。

 


mail2

 

例1

職業:飲食業

〇〇さんは飲食系のお仕事をされてらっしゃるんですね!

大変ですよねー、3Kって言われますし。。。

私は昔、洋食系のファミレスでバイトしていましたが、中々お皿を一気に持ち運べませんでしたね(笑)

〇〇さんのお仕事は何系のお食事ですか??

 

例2

趣味:アニメ

→〇〇さんはアニメを見ることが好きなんですね!

実は私もそうなんですよー。

今は▽▽と××を見ています!!

〇〇さんのオススメアニメは何ですか?

 

これら、プロフィールに触れた内容のメールは、お返事を頂ける率が高いです。

また、場合によっては気になってチャットにいらっしゃることもあります。

 

ただ単に、「お気に入り登録ありがとうございました」だけでは、全員に返している内容と同じに見えちゃいますよね?

コピペの手抜きメールと勘違いされないためにも、男性のお名前を出し、プロフィールに触れ、「あなたに興味がありますよ」というサインを出しましょう!!

自分本位の内容にしない

 

ライブチャットは「お金のかかるサービス」です。

ライブでゴーゴーは、

・利用者である男性はお金を支払う

・出演者である女性は報酬を頂く

という立場です。

 

この立場を忘れてしまい、自分本位の内容のメールを送ってしまわないようにしましょう。

 

多いな・・・と感じる残念メールは断トツで、

「私、実は今ちょっと悩んでいるんです。相談にのっていただけませんか?」

というメールです!!

 

ちょっと、ちょっとちょっとーーー!!

 

なんで!

男性が!!

お金を支払って!!!

貴女の悩みを聞かなきゃならないのですか!!!!

おかしいでしょう!!

 


mail3

 

はい。

こういうのを自分本位の内容と呼ばせていただきます。

 

他によくある例としましては、

 

・「今暇してるのー、良かったら話さない?」

→何で貴女の暇つぶしに、お金を払って付き合わなきゃならないんですかね?

 

・「パソコンの事で分かんないことがあるの、壊れたかも(涙) 助けてー!」

→何で貴女にお金を払ってまで、パソコンカスタマーサポートの真似事をしないといけないんですかね?

 

・「実は今月ピンチなのー! 話そう??」

→ピンチなのは貴女の金銭管理の問題。何でそこでチャットしてお金を恵むみたいなことしないといけないんですかね?

 

こういう、自分本位の内容は、嫌われます。

下手すると二度とチャットに来てくれなくなります。

最悪、ブロックされます。

 

止めましょう!!!

 

以前のチャットの内容に触れる

 

これはとても有効的で喜ばれるメールです。

 

以前お話ししたことを覚えていてくれたんだな。

やってみるって言っていたこと、本当にやってくれたんだな。

ちょっとその事について語り合いたくなってきたぞ!!

 

と、なります☆

 


mail4

 

例1

「前回教えてくれた、〇〇、食べてみたよ!!

 とってもおいしかったー!!

 けど確かに、食べ方難しいね・・・(笑)

 家でコッソリ食べないといけないねぇ」

 

前回話したことを覚えている!

勧めたものを食べて美味しいと共感!

難点まで共感!!

 

これは語り合いたくなりますよね。

 

例2

「この前お勧めしてくれて観てみるねって言った〇〇っていう映画の話だけどね、見てきたんだよー!

 △△のシーンで感動してしまったぁ・・・。

 周りに人が居なかったら泣いてたかも!

 告知ムービーで流れたんだけど××っていう作品よさそうじゃない?」

 

前回、やるといった行動を実行してくれた!

そして感動したみたい、勧めたかいがあったぞ!

予告で気になる作品が・・!?

 

これは・・・観た映画についても語り合いたいし、その気になる予告ってのも語り合いたい!!

 

こんな形で以前のチャットに絡ませた雑談メールは、一見お誘いメールには見えませんが、次のチャットに繋がる可能性が高いです。

メールを受け取る男性としても、

「時間・お金に余裕があればチャットで話そう」

「ちょっと今は時間・お金に余裕が無いからメールで返そう」

と、対応を選べるので、余計なプレッシャーを感じないでしょう。

 

ご挨拶メール

 


mail5

 

月初や新年、新年度やクリスマスなど、特別なタイミングにお送りする「ご挨拶メール」もお誘いメールの一つと言えるでしょう。

定期的にメールをすることで、貴女という存在を思い出して頂くことができます。

「そういえば最近話してないな、話してみようかな?」

と思って頂けるように、これまでご紹介したポイントを踏まえた無いようにしましょう☆

 


 

いかがでしたでしょうか?

簡単にまとめますと、

 

・その人に宛てて書いたことが分かるような内容にする

・自分本位の内容にならないように注意する

・以前チャットでお話しした内容を絡める

・月替わり等ご挨拶出来るタイミングを利用しよう

 

です!

せっかくメールをするのであれば、意味・効果のあるメールにしたいですよね。

ひと工夫して是非、ワンランク上のメールを送ってみてください☆

カテゴリ:お仕事豆知識 | 2018 4/3 14:39 | アクセス数:4431